お日記/マヂカルラブリーnoy寄席

在宅時の誘惑って皆様どうされているのでしょうか。私は全て負けながら仕事してます。業務上の成果物は必ずだしてますので、出来高制だと勝手に思い込んで仕事してます。

今年はできる限り見たもの聴いたものを残していくことをやっていこうという意思がありまして、外部・内部環境の変化や年齢でもうなにも把握できてないんですよね。定期的になにかを摂取する体力も落ちてるし。でもそれでも文化の変化の先を見据えておきたいっていう煩悩が捨てきれないので、プラスアルファ何か貰えようとしているところ

 

まずは、「マヂカルラブリーno寄席」を残す。

詳細はもっと含蓄のある人が諸々展開されてるので省きますが、余すことなく面白かったです。

私はお笑いファンです。それも「箱推し」みたいなもんでお笑い芸人が関わるものってのはすべて好きです。

 

お笑いの価値ってなにかと言われたら「道中はどうあれ、最後面白ければOK」って空間がまぁ最高だなって思ってまして、この思想って「全勝ち」なんですよね。つまんないのも面白いし、なにも感じなくても面白いし、最悪人が死んでも面白いってことでいいんじゃないかとか思ってもいいというか。

 

今回の配信ではそれに通じるというか、寄席の中で「誰のネタが一番面白かった」とかどうでもいいというか、

個々のネタが全体のフリだし全体のオチだし、礼儀とかルールとか概念とかうるせぇよ面白かったよありがとう。

フレームとしては近いものは作れても、とりあえず最高でした。ありがとう

キングオブコント2016が終わりました

計15ネタすべてを書いたりしたいがやっぱりめんどくさいので雑感をまとめます。

1、とりあえずライスおめでとう

 

実力はあるが売り方が分からない芸人という在庫が少し処理されました。腕はあるのはわかるが売り出し方わかんねぇよなライス。

実力派コント師枠が多すぎてわざわざライスを持ち出すことは今までないわけですよ。

 

2.かまいたち

一本目のネタは前半は関西吉本のコント好きが作る展開でなんか残念だったけど、落ちはかまいたちらしい「理解できない人間が一番怖い」的な落ちで満足。二本目はまさにそれの集大成。「履くはやん」

 

3.悲鳴

とにかく客の悲鳴うるせぇと。

お笑いを見る才能がないと思いますよ。何事に見れる能力ってあると思ってて、僕はドラマを見る才能がないとかたまに思います。

お笑いを見る才能ってやっぱありますよ。

芸人が人生かけて面白いものを見せようとしてるのに、悲鳴で返すなんで報いがひどすぎる。

 

4、審査

結果には満足です(ジャンポケが優勝したらもう嫌でした)

ただあんなに面白くない点数つけないでよと。

M-1は点数一覧観るだけで酒が飲めるのに

 

以上

結婚とか言うんじゃねぇよと

結婚とか言うんじゃねぇよと。

今年27歳になって彼女もいないことを気にしないで生きている最中にやめてくれ。

人の幸せを受け入れられるほどの心の広い人間ではないし、だから彼女がいないというのもあるし、我に返らないようにしてるんだからさ。

おめでとう

 

架空COLUMN 2月中旬


この一ヶ月間2月8日~9日の仕事の準備に脳みその大部分を使用していたため、その日を終えた今脳みそは殻。次の動きにシフトしていかなければならない。今の脳の状態は散らかっている。やりたい、やらなきゃならない、やってみてもいいけどやんないならやんないでいい、やりたくないけどやっておいた方がいいetc
が同じ引出しに入っていて優先順位がつけられていない状況に在る。今の段階でやることは「明日ライブに誘われているのでそのアーティストの曲をある程度把握しておかなければならない」「今日は少し遠出して飲みに行かなければならないので、日々のことを今のうちにやっておきたい」「トイレ行きたい」「口座を移したい」「インプットするために買って放置していた本を読みつくしたい」「「のようなもの」を借りたけど見てない」書き出すとキリがない。自己管理能力に欠けた自分をっ認めて、それを補えるような仕組みづくりを作る必要がある。
 最近録音貯めしていたラジオ(podcast含む)を整理していたら、仕事術の話があり、仕事、プライベートなど自分が今抱えている項目を箇条書きにして整理するというやり方があるらしい。とりあえずすぐそのシステムを生活に導入して今すぐ現状から開放されたい。
 改めて調べなおしてGTDという手法らしく円滑に行うための管理ソフトも結構存在しており、その中でも一番シンプルそうな「Doit.im」を使用する端末すべてに導入した。自分のタスクをあぶりだす作業からめんどくさい気持ちになる。「そういうとこだぞ!」と頭の中に居る知らないおじさん(52)に罵られながら、自分の思いつく限りのタスクを書きつくいく。書き出しながら思ったのは自分の思い切りのなさだ。一人で抱えて誰からも催促されないため勝手に締め切りを抱えている状態を長いこと放置しているのためこんな駄目な野郎になってしまう。これからは自分の駄目を認めるところから向き合うことにしていくべきではないのか。恥ずかしい部分は隠さずに能動的に表沙汰にしていく姿勢でこれから、来月から、来年度から、来世から頑張る。

架空COLUMN二スト 2月初回

自己紹介は一人では出来ない。自己は自己で完結していても紹介は受けの存在があって成立する。さらに言うと一方通行で完結するものではなく、紹介を受けたものが返しとして自己紹介を行うことがなんとなく必要になる。こちらが「はじめまして〇〇と申します」と伝えた相手が「〇〇さんですね。わかりました」で終わることは対等な関係(ましては初対面で互いの上下が確定してしまう状態は不誠実〕では平等ではないのではないか。名前を教えるということは相手に信頼を払っていると言える。この世に名前を知らない人が大量に存在するなかで、名前を知らせるということはある種「選ばれし関係」なのかもしれない。
自分の中でルールを決めてそれを守り通すのは難しい。怒る人も急かす人もいないなか、自分の怠惰と屁理屈と対峙しなければならず、25年間選択判断のリーダーシップを持っていたこの不動の二巨塔に挑むチャレンジは現実世界にはなにも動いていないが、大きな畝りである。
これからは隔週ごとに自我の吐露を表すための連載を受けているという架空の世界を作り締切までに原稿を上げていく。
文字数に制限はない。それは架空世界の構築が現段階で未熟な状態であるためであり、今後世界設定を詳細に作っていければと考えている。
内容はフリーだ。イメージはTVブロス岡村ちゃんみたいになりたい。

キングオブコメディが終わりました。

キンコメ高橋が逮捕されたのが先週の土曜日。

4日間経った今もドッキリなのではないかと思っているが、遂に解散が公式に発表されてしまった。

通称パーケンは芸人的な生き方に長けた存在であり、センスもある叔父さんだった。

 

悲哀と笑いが表裏であるということを体現する存在としてなかなか稀有な男だったと思う。

彼の持つ悲哀は生い立ちもさることながら、気が違ったかのように物事に没頭する様子からも溢れてくるもので、彼が趣向を語る様というのは狂気的、孤独な王様のようにみえる瞬間がある。

 

いつまでもパーケンが老いていく様を様々な媒体を通してみていたかった。

 

ありがとうパーケン。反面教師

どうしようもなく

落ち着かない毎日です。

鬱気味なんですよね正直。

常に仕事のことが頭から離れなくて、

精神的に殺されるってこんな感じなんだろうね。

誰に助けを求めればいいんだろう。

人間関係に一番引っかかるタイプの人間なのは

重々承知だったんですけどね。

 

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