がっつり休暇を消費しました
金曜日の用事が予想以上に長引き、パソコンに向かう時間がありませんでして、スッカリ間が空いてしまいました。
この間に長崎の佐世保に行き遊覧船に乗って、ひたすら小島々を見続けました。
そして友人がwilcomの携帯を買うということなので、ついて行ったら
二代目無料の二代目を頂きました。
PHSは使い勝手がいいですな。
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夜に用事が入ったため、明るいうちに決めごとをしてしまおうと。
部屋の片づけをしてたら棚の隙間に片っぽの靴下を発見。欠けてたもう一方と再集結させる。
ウーハーで聞く「普通の恋/SPANK HAPPY」は最高だ。
なんだかおセンチな気分に無条件になる。
部屋の埃を取るグッズを買い損ねて一カ月がたった。
買い損ねが生きる糧になってる一面もあるかもしれない。
「買うまで死ねない」
はてなブログと格闘しておりました
動画を上手く載せられないのである。
youtubeの埋め込みコードがはてなと相性が悪いのか。
それとも自分の操作が甘いのか。
とにかく戦ったのである。
その成果が今日のブログになる。
(ホントはこのあたりにSIMI LABのPVを載せたかった)
口内炎とも一週間ほど戦っておりまして、
作り笑顔をすると、ちょうど下の歯に口内炎が触れて鈍く痛い。
そんななか証明写真を撮る羽目にもあいまして、
口元で好印象な表情を作れないので、
眼力を無理やり押しだすことにより、真面目さ表現に重点に置いた写真が完成しました。恥ずかしい。
三年くらいからも、残尿感とも戦っております。
それはただ残尿なだけなので泌尿器科に行くべきなのだ。
ハルキ
水を購入したことで、昨晩の悪行も清算されたような錯覚に陥れば、集中力も一層高まるということだ。
村上春樹を読まずして思春期を終えたいたことに、何かしらの遅れを感じていたので、「1973年のピンボール」をとりあえず読んだ。
バーというものにまだバブリー描写はないものの、ナルシズムコント風の描写に読めてしまうのは、私が村上春樹以後(不誠実表現)の作品に多く触れていることが影響しているだろう。
ピンボール描写は、現代のピンボール機体の価値がそろそろ一周してくるのではという、流行の輪廻からくる未来を読み取れそうな気がした。
噂に聞いた春樹ワールド的会話はクセになる寸前で落ち着いた。
きゃりーぱみゅぱみゅがどれほどのものか。
それはしばらくわかりそうにないが、
中田ヤスタカがperfumeメソッドに「東京カワイイ」エキスを注入する際の注入量のバランスはヤスタカの技術的センスは感じる。
perfumeの氷結の新CMは炎上級の可愛さだったということも
忘れてはいけない。
水を買わなきゃ
夕方に友人と待ち合わせて、大学のサークルに顔出しすることにした。
立場としてOBなので、急な手土産を持っていくべきであると考え、
ワインを一本持っていくことにした。
以前に残しておいたワインなので余り物という分類にはなるが言わなきゃわからんだろうし。
部室に向かうと、なんか特殊な雰囲気を感じる。
この時期はサークルに新入生が入り、あまり馴染まない人間関係があって、後輩は先輩に、先輩は後輩に気を使い合って懐に入るのを伺ってるようだった。
そんな中に知らないOB突然居座っていくのもなんだと思い
軽く挨拶して、そそくさと退室した。
ワインも渡し損ねた。
ロビーで友人と相談。
あの気色が悪い空間に入り込む方法を自然と会議する。
「全員にあだ名をつけて、それをプレートにして首からかけよう」
地味だから「学生」
裾上げが甘いから「スソ上げ」
ポロシャツ「ラガーマン」
オタクを隠したい女子「腐女子」
小さい「コロポックル」
一番馴染めてない「話しかけてください」
パソコンに詳しそう「マーク・ザッカーバーグ」・・・・
すべてのプレートを作り、部室に突撃。
無言でプレートを一人一人に掛けて退散。
ワインを渡して。
妙な満足感を友人と分かち合いながら、帰り道を歩き、友人と解散。
「またやろうぜ」
熱い友情である。
水を買い忘れた。