書きたいことはが消える
自意識が邪魔をして、ブログを書き始められない一日でした。
15時ぐらいから時間を持て余して、今日はなにを書こうかと練りに練っていた。
しかし、いざ編集画面に入ると、考えていたことが吹っ飛んでしまった。不覚である。
思い出すために暇を漫然と潰していた16時ごろを思い出そうとすると、発表できるような具体的な行動が一切なく、部屋で一人恥ずかしい思いをしている。今。
筋トレをしていたことを思い出した。
腹筋、背筋、胸筋とベタな筋肉を鍛えようとしていたのだが、どうもしっくりこない。
いわゆる燃焼のようなものが体感できない。
肉体の疲労に対する筋的エネルギーの増強感が全く感じれない。
不思議な感覚に苛立ちを感じてしまい、不貞寝覚悟で横になるとあることに気づく。
今朝「ホウレンソウとエリンギ炒め」を食べて以降全く何も口にしていないということだ。
「食わなきゃ」と人間摂理の不成立風なことをうやむやに考えながら、コンビニおにぎりを食べる。
(セブンのおにぎりのお米は、高級寿司のシャリに匹敵するくらいの自然な甘みを出すのはなぜだろう)
とたんに苛立ちは消え、筋的エネルギーの漲りを感じた。
人体エネルギーが供給ー消費されていくことを単純明快に理解できた。
人体は単純だ。